令和期における
静岡県の剣道・居合道・杖道に関わる年表

注:●大会、〇行事等

令和6年

〇1月 吉村 勝(御前崎市)は、「静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞」体育功労者賞を受賞した。

令和5年

〇11月 全剣連少年剣道教育奨励賞を韮山錬成会、韮山剣道教室、潜龍館剣道スポーツ少年団、東武会、浅羽少年剣道教室、剣修舘道場、せいがん剣道教室が受賞した。

〇11月 相澤 勉は全日本剣道連盟剣道有功賞を受賞した。

●11月「第71回全日本剣道選手権大会」(日本武道館)に望月 一世が出場する

●10月 「ねんりんピック愛媛2023」剣道交流大会(松山市)に県チーム(松下 秀夫、黒木 正之、鈴木 義美、大場 隆史、佐野 雅洋)   静岡市チーム(石川 廣美、阿部 誠、築地 弥、金原 康倫、青嶋 道昭)   浜松市チーム(渭原 高志、新田 利男、二橋 髙弘、福留 敏典、中野 敦夫)が出場する。

●10月 第58回全日本居合道大会(東京武道館)に本県代表として五段 宗村 一、六段 山本 亮、七段 松下 武人が出場。『六段の部』で山本 亮が優勝、『七段の部』で松下 武人が準優勝、都道府県対抗で静岡県が優勝。

●10月 特別国民体育大会 剣道競技(鹿児島県霧島市牧園アリーナ)に本県チーム 成年男子の部(楠 孝納佑、望月 一世、山名 良昌、吉留 秀俊、髙田 和幸) 少年男子の部(坂本 翔太郎、下田 治輝、原 知優、甲斐 叶大、藤江 宥心)が出場する。

●9月 第62回全日本女子剣道大会(奈良県橿原市)に川合芳奈(筑波大学)が出場。

●8月 全国高等学校定時制通信制体育大会第54回剣道大会(日本武道館)において静岡県立榛原高等学校の清水 彩が女子個人戦で優勝する。

●7月 第15回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会(日本武道館)に本県チーム(監督:河野 由香利 選手:山﨑 優月、川合 芳奈、鈴木 由紀、秀徳 愛子、田島 真弓、大石 妙子、井口 愛)が出場する。

●7月 第57回全日本女子学生剣道選手権大会において、川合 芳奈(筑波大学3年・榛南剣道連盟)が優勝

●5月 5月2日剣道審査会(京都)において、杉森 義昭が、剣道八段に昇段。

●4月 第71回全日本都道府県対抗剣道優勝大会(大阪市)において県チーム(藤江 宥心正木 賢擁秀徳 信彰設楽海斗望月 一世二橋 光哉吉留 秀俊)が出場し、ベスト8となる。吉留 秀俊が「優秀選手賞」を受賞。

●3月 令和4年度 静岡・山梨親善剣道大会(山梨県)において県チーム(山崎 優月、今井 恵理、園田 恭子、宮坊 祥世、田島 真弓、藤江 宥心、髙橋 圭太、菊池 元貴、村川雄輝、中村 駿太、樺山 喬政、望月 一世、河合 輝、二橋 光哉、斎藤 亨、名越 恵介、松井 修司、矢口 祥次、竹内 功)出場し2位となる。。

望月 一世藤江 宥心優秀選手賞中村駿太優秀試合者賞を受賞する。

●3月 第68回 東海四県対抗剣道大会(藤枝市)に、県チーム(設楽 海斗、内野 岳登、森田 啓介、望月 一世、秀徳 信彰、菊池 竜平、松原 誠一郎、野﨑 泰孝、片岡 謙治、梅下 高明、妻木 昌教、髙田 和幸)が出場し2となる。

髙田 和幸全勝賞を受賞する。

●3月 第28回 東海四県対抗女子剣道大会(藤枝市)に、県チーム(宮坊 祥世、寺田 佳奈、秀徳 愛子、松原 佐知子、美和 しのぶ)が出場し4位となる。

●3月 第53回 東海四県対抗居合道大会(藤枝市)に、県チーム(宗村 恵吾、増田 鎮、余吾 慎亮伊奈 幸子清水 政幸、宗村 一、新島 邦行、山本 亮、大田 稔)が出場し2位となる。

新島 邦行山本 亮全勝賞を受賞する。

○1月 静岡県剣道連盟設立70周年記念式典を静岡市のホテルグランヒルズ静岡で開催。
   特別功労賞17名の表彰、「10年の歩み」発表、矢野博志範士による「剣道一筋70年」の記念講演。

令和4年

●11月 「ねんりんピックかながわ2022」剣道交流大会(伊勢原市)に県チーム(髙宮 哲夫、池田 士美、寺田 啓泰、上栁 暢政、豊田 敬一)   静岡市チーム(祢次金 守、芹澤 駿治、白井 茂、塩崎 武世、稲見 光保)   浜松市チーム(髙林 健治、青木 三男、岡部 兼明、岡部 行高、大石 達也)が出場する。

〇11月 全剣連少年剣道教育奨励賞を明徳館、三島剣好会、剣広会、克明館、水龍舘、門池剣道スポーツ少年団が受賞した。

〇11月 北村 正平は全日本剣道連盟剣道有功賞を受賞した。

●11月 全日本剣道連盟設立70周年記念「第70回全日本剣道選手権大会」(日本武道館)に山名 良昌が出場する。

●10月 全日本剣道連盟70周年記念「第49回全本杖道大会」が静岡県剣道連盟の主管により10月16日(日)に静岡県武道館で開催される。

●10月 第57回全日本居合道大会(東京都)に県チーム(五段:宗村 一、六段:山本 亮、七段:松下 武人)が出場する。

●10月 第77回国民体育大会(栃木県ユウケイ武道館)に本県チーム 成年男子の部(菊池 元貴、望月 一世、髙坂 雄介、吉留 秀俊、髙田 和幸)が出場し第5位に入賞。

○9月 静岡県剣道連盟設立70周年記念「第1回静岡県剣道祭」が養浩館で開催される。

●9月 第61回全日本女子剣道選手権大会(奈良県橿原市)に川合芳奈(筑波大学)が出場し、ベスト8で「優秀選手」受賞。

●7月  第14回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会(日本武道館)に本県チーム (山田亜衣、川合芳奈、東 陽乃、秀徳愛子、田島真弓、松原佐知子、園田典華)が出場する。

●4月  第70回全日本都道府県対抗剣道優勝大会(大阪府立体育館)に本県チーム (藤江宥心、野瀬俊也、秀徳信彰、設楽海斗、望月一世、二橋 光哉、吉留秀俊)が出場しベスト8となる。吉留秀俊が「優秀選手」受賞

 

令和3年

●12月 第69回全日本都道府県対抗剣道優勝大会(和歌山ビックホエール)に本県チーム(柴田 琉成、長田 悠樹、村川 雄輝、設楽 海斗、吉冨 真、二橋 光哉、髙田 和幸)が出場する。

●11月 三重国体代替大会「とこわか剣道大会」(三重県立ゆめドームうえの) に本県チーム成年男子の部に(楠 孝納佑、河合 輝、二橋 光哉、妻木 昌教磯 將章)が出場する。

○11月 全剣連少年剣道教育奨励賞を修善寺剣道教室、沼津市剣道教室、沼津市香陵剣道教室、大井川剣道スポーツ少年団尚道舘、誠道会北部道場が受賞した。

○11月  芳賀嘉幸は、全日本剣道連盟剣道有功賞を受賞した。

●11月  第69回全日本剣道選手権大会(日本武道館)に長田 悠樹(同志社大学)、菊池 竜平(県立池新田高・教員)が出場する。

○11月  滝川 貞司は、静岡県知事表彰を授与された。

●10月  第56回全日本居合道大会(東京都)に県チーム(五段:山本 亮、六段:大田 稔、七段:松下 武人)が出場し
五段の部で山本 亮が第2位入賞する。総合成績で静岡県は第4位  

●9月  第60回全日本女子剣道選手権大会(奈良県橿原市)に川合 芳奈が出場し第3位入賞する。

●7月  第13回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会(奈良県橿原市)に県チーム(松田 萌華、川合 芳奈、望月 美紗
     内田 さくら、祁答院 知穂)が出場する。

〇7月  宮原 昇治は、静岡県スポーツ協会から功労章を授章する。

〇3月 黒川 哲司、高橋文 也は、全日本剣道連盟剣道有功賞を受賞した。 

●3月 第68回全日本剣道選手権大会(長野市)に長田 悠樹、二橋 光哉が出場する。(令和2年11月が延期開催)

    第59回全日本女子剣道選手権大会(長野市)に内田 さくらが出場する。 (令和2年9月が延期開催)

令和2年

〇11月 全日本剣道連盟において、少年剣道教育奨励賞伊豆長岡剣道スポーツ少年団、正剣会原剣道クラブ、片浜剣誠会、新居町剣道スポーツ少年団が選出される。

〇8月 青木 秀澄(静岡市)は居合道八段に昇段する。

●7月 コロナウイルス感染防止のため第52回静岡県居合道段別大会、第38回静岡県剣道選手権大会、第49回静岡県女性剣道選手権大会、第73回静岡県中学校総合体育大会剣道大会、第2回静岡杯争奪剣道大会が中止となる。

●5月 コロナウイルス感染防止のため第31回静岡県すこやか長寿杯剣道大会、静岡県高等学校総合体育大会剣道競技が中止となる。

●4月 コロナウイルス感染防止のため第57回静岡県年代別剣道選手権大会、第20回静岡県女性年代別剣道選手権大会、第1回静岡県剣道祭が中止となる。

●3月 コロナウイルス感染防止のため 第50回 東海四県対抗居合道大会、第65回 東海四県対抗剣道大会(愛知県)、第29回 全国高等学校剣道選抜大会(春日井市)、令和元年度(第23回)静岡・山梨親善剣道大会(静岡県)が中止となる。

令和元年(平成31年)

●11月 第32回 ねんりんピック剣道交流大会(和歌山県)に、県チーム(大川 幸逸、鈴木 義美、杉森 義昭、黒木 正之、松下 秀夫)、静岡市チーム(筑地 弥、秋山 穣太、芹澤 駿治、祢次金 守、石川 廣美)、浜松市チーム(笠原 豊、手塚 歓嗣、杉浦 邦秀、東郷 敬一郎、高木 善蔵)が出場し、県チームがベスト8となる。

〇11月 全日本剣道連盟において、剣道有功賞土屋 京二(沼津市)が授賞し、少年教育奨励賞授賞団体函南剣誠会、大岡南剣道少年団、清武館山口道場、三川剣道教室、岡崎西剣道クラブ、英武館剣道スポーツ少年団、神明館が選出される。

●10月 第54回 全日本居合道大会(高知県立県民体育館)に、松下 武人(七段の部)、大田 稔(六段の部)、山本 亮(五段の部)が出場し、山本亮3位となる。

●11月 第67回 全日本剣道選手権大会(日本武道館)に、吉冨 真、中村 駿太が出場する。

●9月 第74回 国民体育大会剣道大会(茨城県下総総合体育館)に本県チーム成年男子の部(長田 悠樹、山名 良昌、髙坂 雄介、松井 修司、中野 敦夫)が出場する。

●9月 第65回 全日本東西対抗剣道大会(浜松アリーナ)に、内田 さくら、山名 良昌、坂本 崇、吉留 秀俊、小山 正洋が出場する。

●9月 第58回 全日本女子剣道選手権大会(長野市)に、住友 花香が出場する。

●8月 第49回 全国中学校剣道大会(丸善インテックアリーナ大阪)に、男子団体の部は東海大学附属翔洋高校中等部、女子団体の部は東海大学附属翔洋高校中等部が出場し、東海大学附属翔洋高校中等部が男子団体の部3位となる。

●8月 第69回 日光剣道大会(日光東照宮武徳殿)において、県チーム(望月 一世、樺山 喬政、菊池 竜平、山名 良昌、坂本 崇)優勝する。

●8月 第66回 全国高等学校剣道大会(熊本県立総合体育館)に、男子団体の部は池新田高校、女子団体の部は磐田西高校、男子個人の部は大石 剛寅(静清高校)、川島 多喜(磐田西高校)、女子個人の部は川合 芳奈(静岡翔洋高校)、遠藤 華(吉原高校)が出場し、川合 芳奈が準優勝となる。

●7月 令和元年度 全日本少年少女武道(剣道)錬成大会(日本武道館)において、誠道会北部道場Aが優秀賞、浜北武道館が敢闘賞を授賞する。

●7月 第11回 全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会(日本武道館)において、県チーム(川合 芳奈、住友 花香、恩田 望、内田 さくら、園田 典華)がベスト8となり、川合 芳奈優秀選手に選ばれる。

●4月 第67回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会(エディオンアリーナ大阪)に、県チーム(杉山 輝・森田 啓介・塚本 光・菊池 竜平・中村 駿太・八木 勇樹・竹内 功)が出場する。

●3月 第60回 全国選抜少年剣道錬成大会(水戸市)において剣修館道場殊勲賞を授賞する。

●3月 第28回 全国高等学校剣道選抜大会(春日井市)に、磐田東高校浜名高校(男子の部)、磐田西高校吉原高校(女子の部)が出場し、吉原高校、磐田西高校がベスト8となり長田 鈴菜(吉原高校)、松下 陽日(磐田西高校)が優秀選手に選ばれる。

●3月 平成30年度(第22回) 静岡・山梨親善剣道大会(山梨県)において県チーム(川合 芳奈・住友 花香・室屋 悠望香・恩田 望・乙崎 麗・杉山 輝・森田 啓介・塚本 光・中村 駿太・望月 一世・河合 輝・菊池 竜平・山名 良昌・八木 勇樹・松下 貴浩・飯塚 祐介・松井 修司・大村 竜吾・吉留 秀俊)優勝する。吉留 秀俊が最優秀選手賞、望月 一世が優秀選手賞、山名 良昌が優秀試合者賞を授賞する。

●3月 第49回 東海四県対抗居合道大会(藤枝市)に、県チーム(曽根田 和義、岡本 記代子、清水 政幸、宗村 一、伊奈 幸子、山本 亮、山田 美奈子、池田 育生、大田 稔)が出場し優勝する。岡本 記代子、宗村 一、伊奈 幸子、山本 亮、山田 美奈子全勝賞を授賞する。

●3月 第64回 東海四県対抗剣道大会(藤枝市)に、県チーム(塚本 光、中村 駿太、村川 雄輝、菊池 竜平、山名 良昌、石川 大人、野﨑 泰孝、松井 修司、大村 竜吾、髙田 和幸、竹内 功、相馬 康人)が出場し4位となる。

●3月 第24回 東海四県対抗女子剣道大会(藤枝市)に、県チーム(田島 侑里、松井 若奈、恩田 望、祁答院 知穂、園田 典華)が出場し4位となる。

●2月 第5回 東海高等学校剣道選抜大会(浜松市)において、浜名高校男子の部準優勝磐田東高校3位となり、磐田西高校女子の部優勝となる。

○1月 石川 暉(藤枝市)は、第67回静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞を授賞する。